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3D

前にも書いたんですが、また dwg で 3D いただきました。
縁石のイメージを描いたものですが、この dwg は武蔵で開くと 対象データがない というメッセージが出ます。
縁石が 3Dソリッド で描かれています。
3D_c0134128_16231545.jpg
3D_c0134128_16232576.jpg

そこで autocad で開いて 3Dソリッド を削除します。
2D要素だけにして 読込みます。
3D描画は Dtcut で autocad から読込み適当に ペイント か photoshop で編集して
tif に落として ラスタ読込みで貼り付けます。

余裕があったので なんとかできないかといろいろ調べたら autocad の bonustool に expressというのがあって、
その modify の flatten object で 2D加工すればいいと書いていました。
3D_c0134128_1638858.jpg

やってみたら 3Dソリッドは 2D要素にはなりません。消えてしまいます。
3D線分には有効でした。
昔読めなかった図面もその加工で 無事読めました。
ググってみたら acadRemocon で できるようですが、その辺はよくわかりませんでした。
acadRemocon ってかなり有名なんですね。ちょっと知りませんでした。
こんど 研究してみます。

実はいろいろやっていたら なんと! 武蔵で 3Dソリッド 含みの図面が開きました。
当然 3Dソリッド は出てきませんが、 【対象データがありません】 は出てこなくて、2D は読込みました。
よくわかりません??? ><
武蔵が成長?したんでしょうか。(^^)
by ginger_baker | 2009-09-01 16:42 | CADのこと
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