いつも読み込んだ図面が大きさが合わないとき、2つの方法で大きさ調整しています。
図面の縮尺が100分の1だったとき、武蔵の縮尺を100分の1にし、寸法をとります。 それで7000の数値が実測3500だったら【伸縮】で2.0倍します。 平面図などで寸法がとりにくいときは図枠の長さをとります。そのときは縮尺は【用紙系mm】にします。 グリッドは用紙mmで10mmにしています。 A1縦594ですから 297 で594÷297=2で 伸縮2.0倍。 きれいに2倍というのもあまりないので、その都度小数以下5桁で表示しています。 読み込んでいるとだいたいの縮尺のパターンがあります。 2.0倍、1.2、1.25、1.66666、5.0、たまに10倍。 微妙な倍率もありますが、そんなときはその寸法が狂ってて、あら~~ってこともあります。 図枠が狂っていることのほうが少ないのでそちらを基準にしようとも思うんですが、つい寸法とりたくなります。
by ginger_baker
| 2008-06-25 07:18
| CADのこと
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